音声メディアがまた注目されているみたい!
やってみようかな。
ちょっと待って!
その音声で大丈夫?
ということで今回は、音声配信を始める時にマイクは必要かどうか?のお話です。
結果から言うと、我が家は音声配信を開始してからこちらのマイクを購入しました。
音声メディアはもちろん音が命
まずはじめに私たちが音声配信を始めた頃の音と、音声配信をしらばくやった後の音を比べてみてください。
①配信開始時
②配信後しばらく経ってから
音の違い、お分かりいただけましたか?
音の違いは一目瞭然…いや、一耳瞭然だと思います。
この違いが何かはもうお分かりですよね?
そう、マイクの違いで音声にこれだけ違いが出るんです。
YouTubeなどの動画メディアの場合も音声はかなり重要視されることがありますが、音声をミュートにすれば情報は目から入れることができます。
しかし、この音声メディアは元々目からの情報がないため、耳からの情報でしかそのメディアで楽しむことができないんです。
音声メディアで音が悪いと結構致命的です!
だから音声配信を始める時には、まずはこの音質というところを考えた方がいいと思います。
なんのために配信をするのか考える
とはいえ、始めたばかりでマイク買うって勇気いるなぁ。
分かります!私も買う時に悩みましたがなんのために?を考えてみましょう!
ということで、何かを始める前からそれに投資をするのって本当に迷いますよね。
- 買ったはいいが続けられるのか?
- よくわからないで買ったマイクが失敗だったら?
- 自分の環境に合うのかな?
- そもそもマイクの設定って難しそう
これら全て、私が最初に音声配信を初めてマイクの購入時にすごく迷ったことです。
マイクを買ったはいいが音声配信続けられる?
最初は意気込んでエイっ!とアマゾンのボタンを押したけど、実際に何度か使って次に見たときには埃まみれ…なんてことって結構ありますよね。
だから音声配信を何のためにするのか?を先に考えておくことが大事ですよ。
- 趣味で話したい
- 人と話したい
- 自分の商品のPRをしたい
- 音声の仕事をしたい
この理由の中で1の方ははじめはiPhoneやPCなどの内蔵マイクを使用しながら続けられると思ったら購入するのでもいいと思います。
しかし、あなたが2〜4の理由に当てはまるのであればちょっと注意が必要です。
人とのコラボは音声に要注意
音声配信のプラットフォームはたくさんあるのですが、Stand.fmと言うプラットフォームは「ライブ配信」や「コラボ配信」などの機能があり、それらが特徴的なプラットフォームとも言えると思います。
ここでライブ配信やコラボ配信などをしてみたいと言う方もいらっしゃると思いますが、ここで注意しなければいけないことがあります。
有名な方であればあるほど音にはこだわりを持っていますよ!
コラボしたい相手が音にこだわる人だった場合、直接は言いませんが相手にも音は求めたいところです。
つまり、自分の放送で流れる以上、音質の悪い音が流れることを嫌がります。
「自分は人と話したいだけだから音にはこだわらなくてもいいや」
なんて思いがちですが、音が悪いとお話もしてもらえなかったりするので、ここは気をつけた方がいいです。
仕事で使うなら買うべし!
音声メディアを使って自分の商品をPRしたいと思ったり、これ自体を仕事にしたいと思われているなら、迷わずマイクの購入をオススメ致します。
音がきれいだとこだわりがあるように見えませんか?
これは何にでも言えると思うのですが、この音声メディアと言うところで言えば、音がきちんと整っている人って丁寧な人のように感じませんか?
収録時に後ろで生活音がなっていたり、ガサガサと雑音が入っている、鼻息やくしゃみの音などなど、それを良しとする人の商品ってなんかガサツなような気がします。
そして、音声メディアで音が悪かった場合、もう2度とその人の放送を聞いてくれないと言う話もよく聞く話です。
そのくらい音声メディアにとって音は重要な役割を果たしている…と言うか、音が全てです。
たったそれだけで売れる商品が売れないと言うのはもったいないので、ここは気になされた方がいいと思います。
私たちが実際に使っているマイクのレビューも次回してみたいと思います。
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