宝塚宙組大量退団はなぜ?いじめとの関連は?2023年退団者一覧も

人物




本ページにはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

現役のタカラジェンヌが亡くなるという衝撃の事件から2か月。

一部週刊誌では、当該女性が在籍していた宝塚歌劇団宙組で、大量の退団者が出るのではないか、といった報道がされています。

今回は、宝塚宙組で大量退団が囁かれる理由はなぜなのか、いじめ疑惑との関連2023年退団者一覧について調べてまとめました。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


以下の頁は、週刊誌(「NEWSポストセブン」「週刊文春」「文春オンライン」)に基づくものであり、記事の真偽を断定したり、誹謗中傷を意図したものではありません。
その点ご理解の上、ご覧ください。


スポンサーリンク
スポンサーリンク

宝塚宙組大量退団はなぜ?

2023年9月に、宝塚歌劇団の宙組に所属する娘役俳優が転落死した件で、内部の閉鎖的な環境厳しい上下関係が露呈することとなり、苦境に立たされている宝塚歌劇団。


11月17日には、劇団側は宙組の東京宝塚劇場公演「PAGAD(パガド)」「Sky Fantasy!」を、来月14日まで中止することを発表しました。


そして、一部週刊誌では「宙組タカラジェンヌの大量退団」が報じられています。

休演が続く宙組内部では、複数のタカラジェンヌが退団を視野に、事態の動向を見守っているという。その数は「宙組全体の半数近い、20~30人規模

引用:https://www.news-postseven.com/archives/20231030_1915283.html/3


現在宙組に所属するのは男役・娘役合わせて計67名です。


もし、実際に20~30人規模で退団者が相次いだとしたら、とてもではありませんが公演を維持できなくなってしまうでしょう。


また、それぞれの組には長年培ってきたイメージやカラーが根付いていますから、組替えや入れ替えもそう簡単にできるものではありません。

「もし大量退団となれば、公演を維持できません。5つある組のタカラジェンヌたちを大幅に入れ替え、移籍させるといったこともいわれていますが、各組にはそれぞれのカラーがあり、一朝一夕で出来上がったものではありません。そんなことをすれば、それこそ歌劇団そのものの崩壊を意味します」

引用:https://www.news-postseven.com/archives/20231030_1915283.html/3

もしこの報道が事実なのであれば、宝塚歌劇団史上に残る大変な事態ですね…


但し、週刊誌の記事を読む限りでは、この大量退団疑惑はあくまでも❝自称:宝塚関係者❞を名乗る人物からのタレコミであり、裏付けや確たる証拠は出ていないようです。
信憑性に関しては正直疑問が残ります。


いじめとの関連は?

週刊誌『NEWSポストセブン』が報じた内容によれば、

大量退団が事実なのだとすれば、いじめ疑惑とは無関係ではない

ようです。


今後、退団が予想される人物として、現宙組トップスターの芹香斗亜さんや、宙組組長の松風輝さんらの名前が挙げられています。



宙組トップスターの芹香斗亜(せりかとあ)さん。
 2023年6月に宙組のトップスターに就任したばかりだった。

引用:https://kageki.hankyu.co.jp/star/serika_toa.html


2006年に宝塚歌劇団に入団。
2021年5月11日付で宙組副組長に就任、2023年6月12日付で宙組組長に就任した。

引用:https://kageki.hankyu.co.jp/star/matsukaze_akira.html


そして、芹香さんや松風さんらは、『週刊文春』を中心としたいじめ疑惑報道で実名報道された人物だからです。

告発される人物が、上級生やトップスターに偏っている点が気になるところですが…


宝塚いじめ加害者実名報道4人【文春砲】告発の内容まとめ


「今年6月にトップスターに就任したばかりですが、芹香さんは、次の本公演をもって、トップスターの座から降りるという話も出ているようです。その先には退団という選択肢もあるそうです」(前出・宝塚関係者)

引用:https://www.news-postseven.com/archives/20231030_1915283.html/4

「報道でいじめ疑惑が持ち上がった宙組組長の松風さんは、近いうちでの退団が検討されているといいます」

引用:引用:https://www.news-postseven.com/archives/20231030_1915283.html/4

正直なところ、どこまでが事実なのか、あくまでも噂の範囲なのか、真偽は不明です


これら週刊誌の報道を受けて、歌劇団側は「(芹香さんや松風さんの退団、木場理事長の辞任について)そのような事実はございません」」と回答しています。


※その後、木場理事長は12月1日付で引責辞任することを発表しています。



2023年退団者一覧も

2023年に入ってから、宝塚歌劇団宙組を退団した人物(もしくは退団が決まっている人物)は以下の通りです。

※2023年11月時点


■2023年1月
朝木 陽彩 (104期)
明希翔せい (105期)

■2023年6月
湖風 珀(102期)
潤花 (102期)
澄風なぎ (99期)
紫藤りゅう (96期)
秋音光 (96期)
真風涼帆 (92期)・・・元宙組トップスター
寿つかさ (76期)・・・元宙組組長

■2023年8月
栞菜ひまり (103期)
琉稀みうさ(103期)

■2023年12月
優希しおん(100期生)
花宮沙羅(102期生)
※2023年12月24日(宙組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

退団予定者も含めると計13名ということになりますね。


ちなみに、他の組の退団者は、花組で7名月組10名星組4名雪組7名(※2023年11月時点)でした。


確かに、他の組に比べると若干数字が多いようにも感じますね。

続報を待ちたいと思います。



まとめ

今回は、宝塚宙組で大量退団が囁かれる理由はなぜなのか、いじめ疑惑との関連2023年退団者一覧について調べてまとめました。


宝塚いじめ加害者実名報道4人【文春砲】告発の内容まとめ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
人物
スポンサーリンク
akitan117をフォローする
CHOCO LOG

コメント

タイトルとURLをコピーしました