イルステと本国ステイ不仲炎上理由5選!イルステいらない発言も

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2023年11月、StrayKids(スキズ)が『第74回紅白歌合戦』に出場決定したことが発表されました。

最近は音楽番組にも引っ張りだこ、日本でもファンが急増中で大人気ですね!


そんななか裏で話題になっているのが、イルステ(=日本のスキズファンネーム)とステイ(=韓国のスキズファンネーム)の不仲炎上説…


一体なぜ本国(韓国)のファンと日本のファンの間に亀裂が生じているのでしょうか


今回はイルステと本国ステイ不仲炎上理由5選、イルステいらない発言の経緯についても調べてまとめました。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


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イルステイと本国ステイ不仲炎上理由5選!

引用: X (twitter.com)


同じStrayKids(スキズ)を応援するという立場にも関わらず、イルステ(日本のファン)と本国ステイ(韓国のファン)の仲が悪いと言われるのはなぜなのでしょうか。


小さなことも含めれば理由は多々あるのですが、代表的な事柄を5つに絞ってまとめてみました。

StrayKids(スキズ)のファン同士の不仲について語るにあたり、「カムバ」や「サノク」など、ファンでなければ聞きなれない単語もあるかと思います。


わかりやすく解説もつけていますので、ぜひ読んでみてください。



理由【1】東京公演での韓国ファン贔屓

2023年10月28,29日に東京ドームでStrayKids(スキズ)の公演がありました。


そのなかで、スキズの一部メンバーが(日本公演なのに)、韓国語で本国のファンに向けてメッセージを送ったことが、不満の発端になったようです。



各メンバーが、本国ステイに向けて韓国語で発信した内容は以下の通り。


ヒョンジン

「韓国からきてくださってる方もいるので韓国語で少し話します、僕たちがもうじき ROCK-STARでカムバックします。
本当に皆さんのために誠心誠意作ったので沢山関心を寄せてください。こんな想像もしてなかった場所で皆さんと会えて本当に心から光栄です。僕たちが皆さんの愛に必ず応えていきたいと思います」

日本語のコメントではカムバについて触れられていなかったため、「なぜ本国ステイにだけ発表したの?」と不満に思う人もいた様子。


カムバックとは?
韓国の音楽業界用語で、「新曲をリリースして、音楽活動に戻ってくる」ことを指す。
カムバックの活動期間は約1ヵ月、メディアでのプロモーションが活発に行われる。

チャンビン

「飛行機まで乗って来てこの歴史に残る記念すべき日を一緒に過ごしてくれてありがとう。また韓国で会おう」

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11288695861




しかし、一部メンバーが本国ステイ(韓国のファン)に向けてメッセージを送った理由については、

「東京ドーム公演は風船が飛んできたり銀テープもメッセージ入りだったりして豪華だった。ソウルでのコンサートではやらなかったのになぜ東京公演だけ特別扱いなのか」
と本国ステイが不満を持っていたために、それをフォローする意図があったのでは?

といった意見もあがっていました。


理由【2】推し活に協力的でない

引用:X


今回のカムバ(新曲リリース後のプロモーション活動)では、韓国のスミンチームには5人しか参加者がいませんでした。

「スミン」(스밍)とは?
「ストリーミング」の略で、音楽チャートで推しの曲を1位にするために、ファンが連帯して音源サイトで繰り返し曲を再生する活動のこと。
スミンチームとは推しのアーティストの楽曲再生を推進するための、ファンで構成されたチームのこと。



参加できない理由をイルステが質問すると、「テスト期間中で忙しいから!」という回答が返ってきたのだそうです。


受験勉強で忙しくスミンチームには参加できない割に、サノクやミニペンミ(ファンミーティング)には積極的に参加する本国ステイの様子を見て、「陰で支える努力はしないのに、楽しいイベントだけは参加するのか」と不満に思うイルステもいたようです。


サノクとは?
韓国の音楽番組における「事前収録」のこと。
韓国のサノクは、ファンを観客席に招いて行われるのが一般的。
収録スタジオはコンサートで使用されるような大きな会場ではなく、推しのアーティストを間近で見られることから、ファンには嬉しいイベントです。


理由【3】日本人タタキ


サノク(ファンが参加できる音楽番組の事前収録)には、「メロン」というシステムに登録して参加する権利を得る必要があります。(代行取得などは禁止)


また、外国人の場合には、韓国に3か月以上住んでいる等の登録条件が付されています。


しかし、あるサノクで文書を偽造をして入ろうとした日本人が見つかってしまったのです。


事前に紙の参加証で入れると聞いて、本来は禁止されている代行を依頼。
その紙面をもって入ろうとしたイルステが、その場で認証を求められたことで嘘がばれたようです。

見つかった日本人は、その場でまとめてブラックリスト入り…まあ当たり前といえば当たり前ですね


その様子を見ていた本国ステイ(韓国のファン)はなぜか大喜び…
ブラックリスト入りしてしまったと思われるイルステ(日本のファン)の投稿をリポストするなどして、嘲笑するようなコメントを残していました。


もちろん不当な方法でサノクに参加しようとした日本人が悪いのですが、その後面白おかしく煽られたことや、韓国内でも名義貸しによる代行が横行していることから、「自分達を棚に上げて…」と炎上する事態になりました。


理由【4】スキズを巻き込み領土問題を揶揄

一部の過激な本国ステイ(韓国のファン)が、スキズの映像を使って竹島の領土問題を揶揄する動画を作成したことも大きな問題なりました。

これは絶対やっちゃだめ!スキズにも失礼です



こうした動画の掲載に関しては、スキズに限らず韓国の様々なアイドルの一部過激化したファンがやっているようですね…


「今回のは○島の日チャレンジってファンが推しの動画で勝手に作ってたやつじゃないですか?
色んなアイドルの動画で作られたみたいですよ?
私の推しも混ざってますが日本のファンは静観してます。

引用:Yahoo!知恵袋


理由【5】扱いの違い

献身的にカムバのたびに2桁以上CDを積んでいるイルステにとって、本国ステイ(韓国のファン)との扱いの違いを感じることもあるようです。


本国ステイ(韓国のファン)とはファンミーティングで手作りの菓子を振る舞う(!)、ハイタッチするなどファンサービスが厚い一方で、日本のペンミでは距離を感じるとも…


ミニペンミでハイタッチしたのは、リノ、チャンビン、 ヒョンジン、フィリックス、アイエン、スンミンの6人


ただ、これに関してはファン数の違いも影響している気がします。
日本では爆発的な人気を誇っているスキズですが、本国ではつい最近までそこまで高い人気はなかったといいます。


ファンの数が少ないために、手厚いファンサが実現していた可能性もありますね。


また、スキズのメンバーが韓国出身である以上、本国ステイの嫉妬や不満を蔑ろにはできないという事情があるのかもしれません。


イルステいらない発言も

本国ステイ(スキズの本国ファン)が「イルステ(日本のファン)は要らない」と発言したとされることも、大きな物議を醸しています。


これまでにも同様の発言があったものの、最近では、

スキズが大みそかに紅白歌合戦へ出場することが決まり、年末年始の大切な時期を海外(日本)で過ごすことに本国ステイが反発。
本国ステイが「イルステ(日本のファン)なんて要らない」と発言した。

ということのようです。



これに関しては、複雑な胸中を吐露するイルステ(日本のファン)も多くいます。


「今回のSTAY同士の争いごともあり正直出て欲しくなかったですね
文句言われるのはスキズでもJYPでもなくイルステなのでまたバチバチに揉めそう」

引用:Yahoo!知恵袋

休ませてあげてほしいと思いました。
さすがに働かせすぎ。
大みそかくらい本国に居させてあげて。

引用:Yahoo!知恵袋

ニュースを聞いた時はショックでした。
出て欲しくなかったので。
またいろいろ言われてしまいそうで可哀想。
せめて訪日はせずライブ中継にしてもらいたい。
移動がない分まだ楽だと思うので。
とにかく休んで欲しい。

引用:Yahoo!知恵袋


「大晦日くらい自国で過ごさせてあげて欲しい」といったツアーやイベントの多忙なスキズのメンバーを労わるコメントの他、韓国でも大晦日に大型の音楽番組があることから、日本の生放送(紅白)を優先することで再びファン同士の争いが激化するのでは、と懸念する声も持ち上がっています。


まとめ

今回はイルステと本国ステイ不仲炎上理由5選、イルステいらない発言の経緯についても調べてまとめました。

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