マフィン食中毒店名はHoneyHoneyxoxo!山崎視代佳(店主)炎上理由3選も

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2023年11月11,12日に行われたアートイベント「デザインフェスタ」

その会場で提供されたマフィンが原因と思われる食中毒が発生し、その内容が広まると大きな問題になっています。

「納豆マフィン」「デスマフィン」がトレンド入りする事態に

今回は、マフィン食中毒の店名は「HoneyHoneyxoxo」、山崎視代佳(店主)の炎上理由3選について調べてまとめました。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


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マフィン食中毒店名はHoneyHoneyxoxo!

マフィンで集団食中毒発生

事件が発生したのは、2023年11月。


東京ビッグサイトで開催された「デザインフェスタ」に出店していた焼き菓子店で、マフィンを購入した人から「納豆みたいなにおいがする」という指摘を受けて発覚しました。


これは想像以上に酷そう…衛生管理がどうなっていたのか気になりますね


その後、回収されたマフィンについては厚労省のリコール対象CLASSⅠ(ボツリヌス毒素やガラス片混入と同等・死亡リスクあり)に分類されたことが判明。

口にしてしまった人の健康への影響が心配ですね。。


店名はHoneyHoneyxoxo

このマフィンを販売していた店は、

ハニーハニーキス(Honey×Honey xoxo)

という都内の焼き菓子店でした。


店舗名:ハニーハニーキス(Honey×Honey xoxo)
所在地:〒152-0031 東京都目黒区中根1-8-23


2017年の2月にオープンしたという比較的新しいお店で、住宅街にたたずむ隠れ家的な雰囲気のお店です。

通常の焼き菓子に比べて砂糖の使用量が2分の1、防腐剤や保存料は不使用など、オーガニックを売りにしたパウンドケーキやクッキー、マフィンを売りにしていました。


防腐剤不使用ながら、マフィンの具材がバナナやサツマイモなど、水分が多く腐りやすい食材なのが気になるところです…


一見するとおいしそうに見えるため、実際に口に入れてしまった人もいるようで、「腹痛と吐き気がする」と体調不良を訴える声もあがっています。



その後、「マフィンが傷んでいる」「納豆のようなにおいがする」という訴えが相次ぎ、店主は謝罪文を掲載しました。


しかし、その謝罪文を掲載したことで、さらに炎上する事態に発展してしまったのです。


謝罪しているのになぜ余計に炎上してしまったの?

山崎視代佳(店主)炎上理由3選も

店主の名前は山崎視代佳

今回マフィンの食中毒を起こした店舗「Honey×Honey xoxo(ハニーハニーキス)」の店主は、

山崎視代佳(やまざきみよか)さん

と仰るようです。


引用:https://www.news-postseven.com/archives/20231116_1920913.html?DETAIL


厚生労働省の「公開回収事案詳細」にお名前が記載されていました。

▶▷ 参考:厚労省 公開回収事案詳細



一般の方なので詳細な情報掲載は控えますが、過去に上記のような投稿をされていることから、子供(男の子)が2人いるようですね。

もしかすると、お子さんの体調を気遣って、無添加のお菓子作りを始められたのかもしれません。


週刊誌に掲載されているモザイク付のお写真は、過去にInstagramに掲載していた自撮り写真。
11月21日時点で全SNSのアカウントが削除されていることが判明しています。


炎上理由【1】謝罪の内容

複数の購入者から❝マフィンの異変❞に関する指摘を受けた「ハニーハニーキス」の店主は、当初以下のような謝罪文を掲載しました。



この謝罪文の内容や書き方について、ネット上で批判が相次ぐ事態となりました。

・まずは謝罪を先頭に書くべき
・ハートの絵文字をつけていいような内容ではない
・食中毒が発生した事の重大さがわかっていない
・返金ではなく返品対応しようとしている
・この期に及んで営業を続けようとしている 等


確かに、「クーラーをガンガンにかけて」「今日からクッキー作りを1日1種類ずつゆるゆる頑張ります」など、謝罪文には適さない表現が目立ちますね。




さらに、別の投稿では購入者に対して

「帰宅後、マフィンを冷凍庫に入れていただいているでしょうか? 暖かい室温が苦手なので、ご自宅では冷凍庫での保管をお願いしております」

などと、購入者の保管方法にも問題があるかのような発言が見られたことから、さらに事態は悪化してしまいました。



炎上理由【3】劣悪な製造環境

「ハニーハニーキス」の店主の謝罪文を読むと、焼き菓子を製造する環境として、不適切であったと言わざるを得ません。


・マフィンは5日前から作り置き
・室温はクーラーをつけて18度→実際にはほぼ室温?

マフィンの包み紙は密閉されたものではなくサランラップ...


さらに、11月11日の5日前となると、6日もしくは7日頃から製造を始めたことになりますね。


この時、都内の気温は11月としては異例の25℃以上(夏日)が観測されていました。

・11月7日(最高気温25.1℃)
・11月8日(最高気温27.5℃)


いくらクーラーの設定温度を18℃にしていたとしても、部屋の出入りや外気が入ってくれば18℃以下を保つことは実質難しかったのではないでしょうか。


防腐剤や保存料を使用していないのなら尚更危険ですね


さらには、店舗の日頃からの衛生管理について、疑問を投げかける声もあがっていました。

食品を扱う業者ですから、衛生管理はやはり気になるところです…


炎上理由【2】返送はレターパック

「ハニーハニーキス」の店主は、対象のマフィンについて

レターパックの発払いで商品回収する

ことを明かしました。


そもそもですが、レターパックは

1.ガラスや陶磁器などのわれもの
2.精密機械などのこわれもの
3.なまもの・いきもの
4.芸術作品等代替品の入手が困難なもの
引用:https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/

について「送付はご遠慮ください」と郵便局の公式HPに記載されています。


なまものですし、腐敗が進んで内容物が漏れだしたり、他の郵便物に匂いがついてしまったり、さらに迷惑をかけてしまう可能性もありますね。

また、問題が発覚した時点で、回収返金の対象を「マフィン限定」としたことも疑問視されています。

同じ環境下で作られたパウンドケーキなども、返金の対象にすべきだ、といった批判が相次ぎました。


確かに、同じ店舗・環境で製造されたものであれば、口にするのはちょっと怖い…



特に高齢者や幼児などが口にした場合、命に関わる場合や重篤な症状を引き起こす可能性もある食中毒。

詳しい原因の解明や、今後の対応に注目が集まっています。


世間の反応

騒動の前からGoogleの評価は☆1.6となかなかに厳しい状況。
「ラップや家の匂いが移っている」という口コミが複数あったようです



まとめ

今回は、マフィン食中毒の店名は「HoneyHoneyxoxo」、山崎視代佳(店主)の炎上理由3選について調べてまとめました。

・11月に開催された「デザインフェスタ」に出店した焼き菓子店で、マフィン等の食中毒が発生
・「納豆のような匂いがする」「糸を引いている」等の苦情が殺到
・5日前に製造され、防腐剤や保存料はなし。適切な管理下に置かれていなかった可能性が高い
・謝罪するも「謝罪文が不適切」「そもそもの製造環境が不衛生」「事後対応が酷い」とさらなる炎上を招いている

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