久留米市中央分離帯にバナナの場所はどこ?植えた理由を本人に聞いてみた!

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2023年10月、福岡県久留米市の幹線道路にある中央分離帯上に、高さ2mを超えるバナナの樹が生い茂り話題を呼んでいます。

なぜこんなところにバナナ…?


実はこのバナナ、モンキーバナナと呼ばれる熱帯植物で、公道の中央分離帯に市の許可なく植えられたものだといいます。


今回は、今話題の久留米市中央分離帯にバナナの場所はどこなのか、植えた理由を本人に聞いてみた結果について調べてまとめました。



ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


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久留米市バナナの場所はどこ?

福岡県久留米市内でバナナが植えられている場所は、

福岡県久留米市櫛原町 櫛原バイパス通り沿いの中央分離帯上

です。



グーグルマップ上には「久留米勝手にバナナ(?)」という名称で登録もされています…


2023年8月時点では以下のような大きさですが、そこから成長して今では2m以上、バナナの果実をつけています(笑)




植えた理由を本人に聞いてみた!

住民からは「なんだか可愛い」「散歩の途中の楽しみ」とまずまず好評価な様子のこちらのバナナ。


しかし一方で、樹木が大きくなるにつれて、「バナナの葉が車道に伸びて危ない」といった苦情も入っていると言います。


市の担当者が道路にはみ出した葉をカットするという対応を行いましたが、今後も通行の支障になる恐れがあるなどの理由で、街路樹の維持・管理を行う市の担当部署は、バナナを植えた人物に伐採を求めています。

引用:FNNプライムオンライン


一体、なぜ交通量が多い道路の中央分離帯に、バナナを植えようと思ったのでしょうか


バナナの樹を植えたご本人曰く、

「緑地化の為」

なのだそうです…!


もともと、この中央分離帯では、信号待ちの際にジュースの缶やたばこなどをポイ捨てする人が多くいたといいます。


そこでバナナを植えて、❝緑にしたらいいんじゃないか❞と考え、2年ほど前に知人に株分けしてもらったバナナを植えてみたのだそうです。


定期的に枝切りしたり水をあげるなど、植えた男性もこまめに手入れをされているようです。

「交通の妨げにはならないとは思いますので、子供からお年寄りまで喜んで通ってもらえればいいかなと」


但し、専門家によればバナナの樹の性質上、台風や強風などで折れやすいため街路樹に向かない品種とのこと。


市から伐採の要請があれば応じるつもりとのことですが、いつまでこの❝バナナ並木❞を楽しむことができるのでしょうか。


世間の声

ちょっとした観光地になっているようですね♪


まとめ

今回は、今話題の久留米市中央分離帯にバナナの場所はどこなのか、植えた理由を本人に聞いてみた結果について調べてまとめました。

・久留米市内の公道で、無断で栽培されているバナナが話題に
・場所は「福岡県久留米市櫛原町 櫛原バイパス通り沿いの中央分離帯上」
・植えた理由は、ご本人曰く「緑があったらいいかなと思ったから」とのこと

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