・本場のキムチと言いつつ、韓国で食べたあの味とはちょっと違う。
・「本場のキムチ」がありすぎてどこで買えば良いのかわからない。
・キムチ買いたいけど匂いがするからなかなか遠くまで買いに行けない。
そのようなお悩みがありましたら是非ひかり畑のキムチ通販をご利用ください。
ひかり畑ではキムチの保存方法やアレンジレシピ、または酸っぱくなったときのレシピなど、ご購入後のフォローもさせていただきますので、この記事を最後までご覧下さいね。
✔️ 大丈夫!信じてください!
私がここまで自分のキムチをおすすめする理由はこんな感じです。
- キムチ文化で生まれ育った私が納得した私が納得した味。
- 農家が実際に韓国で使われている原材料を種から育てている。
- 母が50年間家族のために育ててきたレシピをそのまま忠実に再現。
いかがですか?
これが私がこのキムチをおすすめする理由です。
ではひとつづつ深堀していきましょう。
キムチ文化で生まれ育った私が納得した味
・来日したとき、「本場のキムチ」という言葉に違和感があった。
・母が作るキムチとは程遠い甘いキムチにしか出会えない。
わたしが来日して思ったのはそんなことでした。
だから日本ではキムチをほとんど買わずに、帰国したときに母のキムチを大量に持って帰ってくるということを何年も続けていました。
そんなわたしもなんだかんだありまして、今では農家でキムチ屋をしています。
それは、わたし自身が本物のキムチを食べたいという想いから作ったものでした。
そんなこと言って、少しは日本人に合わせてるんでしょ?
そうお考えの方もたくさんいらっしゃると思います。
実際にわたしも「本場のキムチ」という言葉には少し疑いを持っているからです。
実際のキムチのレシピはこちらで公開しています。
こちらの記事が私たちが実際に作っているキムチの作り方のレシピです。
是非ヤンニョムだけでも作ってみてください。
この味がわたしが自信を持ってキムチの通販をおすすめできる味の証明になるからです。
農家が原材料から生産している
原材料を育てているキムチ屋さんに出会ったことってありますか?
わたしはありません。
では、なぜ原材料を育てていることが良いことなのか?
✔️ そもそも日本と韓国の白菜や大根は品種が違う

農家だからここに気づくことができました。
実際に韓国へ行って現地の野菜を見てみると、全く違う品種のものを使っているんです。
例えば、一番大切な白菜はどうかというと、
- 日本の白菜はみずみずしく柔らかいものを栽培している。
- 韓国の白菜は水分が少なく歯応えがあるものを栽培している。
これって真逆の白菜が栽培されていることがわかりますよね?
そして大根はどうかというと、

もはや形から違います。
こちらも白菜同様に、水分が少なく歯応えがある品種となっています。
韓国で実際にキムチを食べたことがある方は、その食感の違いが「本場感がない」と感じることのひとつだと思っています。
ひかり畑のキムチで使用している白菜や大根は、時期にもよりますが冬から春にかけては実際に韓国で使われている品種を種から育てて使用しているので、食感から本場のキムチを通販でお届けすることができるのです。
だから、原材料を育てることが良いことなんです。
母が50年間育てたキムチのレシピを再現

このキムチを習うため、何度も韓国へ行って食堂のキムチを食べ歩き、
そしてわたしのキムチの師匠でもある母を、日本に3ヶ月感連れてきてみっちりと指導してもらいました。
母が50年間家族のために育て続けたキムチのレシピを数値化し、その味を変えることなく忠実に再現することに成功しました。
そのへんの話を私たちのラジオ「ひかり畑の即興夫婦トーク」でも少しだけ触れています
✔️ ただ母のいうことを聞かなかったことは無添加のこだわり
ただ、ひとつだけ母の言うことを聞かなかったことがあります。
それは無添加にこだわりたいと言うところでした。
ニューシュガー、MSGは絶対に入れなさい!
やだ!絶対に入れたくない!
いまだに韓国に住む姉とこんな会話があります。
ニューシュガーはめちゃくちゃ甘い砂糖。
MSGはうまみ調味料ですね。
どちらも添加物なんです。
韓国でも普通の家庭で作られるキムチにはほとんどどちらも入っています。
わたしも試しに使ってみたことはあるのですが、やっぱりどうも違う。
添加物を入れると後味がよくない
これがわたしが添加物を入れない理由です。
どうも食べた後に残る変な甘さが気になってわたしが求めるいくらでも食べられるスッキリした味とは程遠いんですよね。
わたしのキムチを食べた方からは、
・変な甘さが残らなくていくらでも食べられる!
・2キロ買ったけど3日でなくなっちゃった!
と言うお声をよくいただきます。
それは添加物を入れないからこそ頂けた感想なんだと思います。
✔️ 添加物を入れない代わりに天然のうまみをプラス
添加物はほんの少し入れるだけで劇的に味が変化します。
めちゃくちゃ辛いヤンニョムにほんのひとつまみニューシュガーを入れるだけで辛さが激減します。
それを使わないと決めてしまったために、ヤンニョム作りにすごく多くの時間を費やすことになりました。
ようやく出会えた日本のダシ
そこでわたしが出会ったのは日本のダシでした。
韓国でもキムチにダシを入れるのですが、一度煮出してから使うのが一般的です。
わたしも最初はそうしていたのですが、やはりどうもうまみが薄い。
と言うことで、粉末の昆布と煮干しを特注で作ってもらいそれを入れることで添加物に負けないうまみを得ることができました。
✔️ キムチの保存方法はこちらの記事をご覧ください。
キムチ買いたいけど1キロ単位は食べ切れるか心配だな。
そんなお声もよく聞きます。
なかなかキムチの1キロって買うことないですもんね。
そこでキムチの保存方法について記事を書きましたので、不安な方はこちらの記事をご覧下さい。
✔️ キムチが酸っぱくなったらこちらの記事をご覧下さい。
あぁ、でもやっぱりキムチが酸っぱくなっちゃった。
酸っぱいキムチって苦手なんだよなぁ。
なんて声もよくいただきます。
そんなお悩みにお答えするためにこんな記事も書きましたのでご参考になれば嬉しいです。
✔️ キムチのアレンジレシピはこちらをご覧下さい。
1キロのキムチをそのまま食べるのもなんか飽きないかな?
簡単にアレンジできればたくさん食べれるのに。
そんな方のために、キムチアレンジのレシピをまとめた記事も書きました。
そちらも参考になさってみてください。
と言うことで、以上がひかり畑のキムチ通販をおすすめする理由でした。
質問や疑問点などありましたらこの記事のコメントかInstagramのDMまでお寄せください。
また、このキムチを作っている私たちがどんな人なのか?それがよくわかるラジオ番組『ひかり畑の即興夫婦トーク』をやっています。
お仕事帰りの電車の中や車の中で、夕飯の支度をしながら。
1日頑張ったあなたの緊張をほぐせるようなちょっぴりクスッとなるお話をお届け致します。
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