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Our Farm

わたしたちの農園「ひかり畑」は、自然栽培という農法を取り入れて、体にも自然にも優しい農業に取り組んでおり、特に梅干しは新潟の伝統果樹でもある〈藤五郎梅〉を自農園で栽培し、昔ながらの製法で新潟の自然塩で漬けています。

だからわたしたちの梅干しは1種類だけ。

 

それでいい、いや、それがいいんです。

 

私たちが大切にしている3つのこと

 

1.  笑顔

美味しい農産物は笑顔にする力があります。

ひとを笑顔にする農産物を育てたいと思っています。

農産物で、家族で囲む食卓の笑顔を、もっともっと引き出していきたいと願っています。

 

2.  医食同源

この言葉を常に根底において農業に従事しています。

人の体は、食べたものからできています。

その食べるものの「最初」に携われることに誇りを持ち、日々農作業に取り組んでいます。

 

3.  食の記憶

子どものころに食べた「食の記憶」は大人になっても覚えているものです。

「食の記憶」を大切にしたい。

料理教室や農業体験などで食の記憶を広げたいと考えています。

 

藤五郎梅のこと

 

私たちが目指す梅干しは、昔ながらの酸っぱい梅干し。

何も特別なことはなく、先人たちが大切に受け継いできた製法をわたしたちも受け継いだだけの梅干しです。

だから、私たちひかり畑の梅干しは1種類しかありません。

昔ながらの梅干しとは、いつも近くに梅の樹があり、漬け頃を知っていた先人たちには簡単なことだったのですが、現代の私たちにはすごく難しくなってきた梅干しなのです。

 

 

収穫を焦らないこと

それが一番大切

 

おいしいワインを醸造するには、おいしいワインとその収穫時期によるものが多いと言われています。収穫が早ければ酸味のあるワインとなり、収穫を遅らせれば甘みのあるワインとなる。梅干しもそれと同じです。

私たちの梅干しは自然栽培で育てた梅を樹の上で黄色くなるまで完熟させ、それを漬け込むことでふっくらとジューシーな梅干しになります。先人たちは家に梅の樹があったため、簡単にこれができたのですが、現代は都市化が進み家に梅の樹がある家庭が少なくなったため、完熟梅を漬けることが難しくなってきてしまいました。自然栽培梅農家だからできる梅干しなのです。

 

 

素材がシンプルだから

調味料もこだわって

わたしたちの梅干しは、梅と赤紫蘇と塩だけのシンプルな素材のみを使用しています。だから塩にもこだわりたい、そして新潟で育った梅だから新潟の塩を使いたいと探し回り、ミネラル工房の「郷海の塩」に出会いました。なぜかこの塩を使うと、梅酢を漬けた樽の蓋を開けた瞬間甘い香りが漂うようになり、梅干しを食べてもほんのり甘みを感じるくらいふくよかな味になりました。

 

 

梅干しは1種類だけ

それでいい

それがいい

 

私たちがつくる梅干しは昔ながらの製法の梅干し1種類だけ。はちみつ漬け、カリカリ漬け、減塩など様々な梅干しが売られていますが、私たちが大切にしていることは昔ながらの飽きのこない梅干しをお届けすることです。また、私たちは梅干しを売ることよりも伝統果樹である藤五郎梅を守ることと、この伝統の漬け方を継承していきたいと考えることに力を入れています。梅干しの漬け方はいつでも教えます。完熟梅はたくさん収穫できればお分け致します。大切なことは、ものを売ることよりも伝統が継承されていくことだと信じているので、わたしたちはこの昔ながらの製法の梅干し1種類しか作りません。

 

トウモロコシのこと

 

わたしたちが農業をしているこの地、新潟県の小さな集落「沢海」は知る人ぞ知るトウモロコシの産地です。もともと果樹農家だった私たちがこの地に出会ったのは本当に偶然で、その縁を大切にしたいという想いからトウモロコシを栽培するようになりました。本当においしいものだけをお届けしたいと思う私たちが、野菜を育てる時に一番にこのトウモロコシを育てようと考えた意味が、召し上がってみてすぐにわかると思います。

 

 

先端まで詰まった粒

驚くほどの甘さ

 

私たちが思う理想のトウモロコシは、先端までビッシリと実が詰まっていることと、その実がキレイに揃って1粒1粒が太っていること。そんなトウモロコシは1本400gを超える大きさで食べ応えがあり、口の中いっぱいに甘い粒がはじけます。お届けするトウモロコシは、朝収穫したものから厳選して私たちの基準に合うものだけをお届け致します。また、有機肥料をたっぷりと使い、寒暖差の激しいこの地のトウモロコシは驚くほどの甘さで、トウモロコシって果物だっけ?と迷ってしまうほどの甘さがあります。

 

 

自然栽培野菜のこと

 

「おいしいものが食べたい」そんな私たちが出会ったのが自然栽培という農法でした。農薬を与えない・肥料も堆肥も施さない・除草剤を使わない。自然栽培を簡単に表現すればこの3つを守ることなのですが、それ以外にもいろんな要素が重なっています。「植物ってこーゆうもんなんだ」ということを農家の手と目で寄り添うことが自然栽培だと私たちは思っています。

 

 

シンプルに

おいしい味

 

何も施さない野菜だから、その土地や水・気候・種の特性などがそのまま味に現れます。同じ作物の同じ品種を違う畑で育てても、決して同じ味にはなりません。そこに住む動植物や環境が全く違うからです。でもどこで育てた自然栽培はなぜかおいしいのです。なぜなら、その野菜が生きていてアクやエグミがなく、すっきりと体に入ってくるから。日本人がお米や発酵食品を好んで毎日食べられるのは、それらがすべて生きているからです。生きているものを食べることこそが、私たちの体が本当においしいと思えるものだと私たちは考えています。