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2018-05-28

人参の畝で夫婦を考える。


ひかりと自分。

畑が表すそれぞれの視点があって面白いのです。

 

夫婦で始めた農業ですが、未だに農業のことでよくぶつかります。

人参の草取りをしながら、どうしてなんろうと考えていたのですが、やっとわかりました。

 

春先に種をまいた人参の畝。

片方は草がない畝、もう片方は草がある畝。

どちらも同じ日に種をまいた人参の畝です。

 

あるときから、ひかりがいてもたってもいられず出産から本格的に農作業に復帰しました。

人参の畝に草が生い茂っていたのはわかっていたのです。

あるとき散歩がてら畑を見たひかりは、その畝を見てビックリ!

その日の夜に、「草をとれ!」と指令が出ていたのですが、しばらく放置。

それを見かねたひかりはセガレをベビーカーに乗せたり、畑で寝かせたり、おんぶしたりと思考錯誤しながらせっせと草をとっていました。

一方自分はというと、空いた時間にひょっこりとあらわれて、ちょっとずつ草取り。

特に焦る気持ちはなく、むしろ言われたからやってる感じ。

そんなふたりが同じ時間を過ごしていたらやっぱりぶつかりますよね(笑)

 

ニラの出荷がない日の早朝4時。

今日はゆっくり寝れると思っていた矢先に、隣に寝ているひかりから、

「早くしないといつまでも終わらないから今から草取り言ってきてよ!」

と言われて、眠い目をこすりながら渋々草取りに向かう日が何日か続いてやっとわかったのです。

ひかりと自分では見ている視点が違うということ。

 

ひかりの目には草だらけで人参が育たない!という視点。

自分の目には、草よりも人参が勝っていて、むしろいきいきしているという視点。

そりゃあわかり合えないわけです(笑)

みてるところが違うのですから。

 

そんなことをふてくされながら草取りをしている最中に気づいて、なんかちょっとクスッと笑っちゃいました。

 

夫婦って別に一緒じゃなくていいんですよね。

むしろ違うから面白い。

自分が見えていな視点に気付かせてくれる。

家族だけど他人のような、

でも他人だけどその人にしか気付かせてもらえない。

なんかよくわからないけど、そのことに気付けてよかった。

だから、あえて1畝だけ自分の好きなように草を残させてもらいました。

もちろん何もしないわけではなくて、人参が優位に立てるような仕掛けはしてあるのですよ。

一応言い訳しておきます(笑)

 

そんな人参も間引き人参が少しずつ食べれるようになってきました。

もうすぐ5ヶ月になるセガレもその人参のコールドプレスジュースで離乳食の練習。

口に入れた瞬間めっちゃまずそうな顔をするんですが、

スプーンを口に持っていくともっとくれって口を開けるんですよね。

美味しい…ってことで、とーちゃん自信持っていいのかな?(笑)

 

あと、ジャガイモの花が咲きました!

ということで、長かったひかり畑の冬もようやく終わりそうです!

ジャガイモがカミングスーン!

早くカレーが食べたい!!

 


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