toggle
2018-03-03

「食の記憶」について。


先日、急にひかりが餃子の皮から餃子を作ろうと言い始め、たまたま雨で早上がりをした我が家では、急きょ餃子パーティーが始まりました。

 

便利な世の中になったもので、中国にいるひかりの両親に携帯で皮の粉の分量を聞き、丁寧にこねていくとほんとにそれらしいものに。

ここからはひかりにしかできない技で、ちぎった皮のかたまりを薄く丸くしていく作業。

もう何年もしていないはずなのに、みるみる薄い丸い皮が出来上がっていきます。

あとは具をいれて包んで

焼けば焼き餃子に。

茹でれば水餃子に。

と、日頃餃子率の高い我が家でも、久し振りの皮から餃子作りとなりました。

 

今では中国でも、皮から餃子を作る家庭は少なくなっているそうで、冷凍ものや出来上がっている餃子を買って食べるところが多いそうです。

ひかりの実家では、今でも毎年皮から餃子を作っていて、ひかりも日本へ来るまでは毎年家族総出の行事だったとのこと。

 

そんなひかりの食の記憶は、やはり大人になって日本に来た今でも変わっていません。

皮を薄くのばすあの作業は自分ではなかなかできないのに、ひかりはいとも簡単にこなします。

 

「体が覚えている」

「血が騒ぐ」(笑)

 

そんな食の記憶を、ひかり畑は大切にしていきたいと考えています。

毎年梅干し作りをしていますので、是非お手伝いにきて梅干し作りを覚えていって下さい。

畑でのちょっとした作業も一度経験すればなんとなくわかりますので、是非お手伝いに来てください。

わたしたちと一緒に少し作業をすることで、「食の記憶」がひとつでも多くなりますように。

 

 

1か月半になる息子にも、多くの食の記憶を残してほしいと、親は願うばかりです。


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です